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「繋ぎ言葉ゲーム」をしたよ [ほし]

今日は朝から朝からあいにくの雨です。
「先生、おはよう」と登園し、朝の身支度を終えたら朝の会です。朝の会では「こぎつね」「北風小僧のかんたろう」そして発表会の歌「あしたもともだち」を元気いっぱい歌ったほし組の子ども達です。朝の会が終わったら1限目です。今日の1限目は国語でしりとりのように語尾を繋げていく『繋ぎ言葉ゲーム』を3つのグループに分かれて行いました。最初の言葉は『あ』から始まります。「はい!」と積極的に手を挙げ「あり」「あいす」と思いついた言葉を発表していく子ども達。
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最初は「プリキュア」「どんぐり」と自分の好きなものや語尾を意識せず思いついたものを発表する姿がありましたが、保育教諭や友達としていく中で少しずつ語尾をつなげていく事が分かり、発表する姿が増えてきました。発表する事で繋げられる語尾が増えると「よっしゃ、増えた」「○○ちゃんすごいね」「ここに書けるよ」と喜ぶ姿や友達同士声を掛け合う姿が見られました。初めて言葉を使った活動を行いましたが、全員が積極的に手を挙げ、発表し『繋ぎ言葉ゲーム』を楽しむ姿が見られました。これから国語の活動を通して楽しみながら少しずつ言葉に興味を持っていけたらと思います。
1限目の国語が終わったら掃除です。掃除では男の子女の子に分かれて雑巾がけを行いました。何度もしていることもあり、自分達で雑巾を半分にして、丁寧に雑巾をかけていく姿がありました。
そして掃除の後は雨が降っていた為、室内でジャンケン迷路というゲームを女の子、男の子に分かれて行いました。「よーい、どん」の合図で男の子と女の子の先頭が進み、互いがぶつかったところで「最初はグー、ジャンケン、ポン」とジャンケンをします。勝った子どもは「勝ったー」と言い、どんどん進んでいきます。まだジャンケンに負け、悔しさで泣いてしまう子どもの姿もありましたが、一人ひとりが同じチームの友達を応援しながら楽しんでゲームに参加する事が出来ていました。
3歳児 星組 担任