シャボン玉遊び楽しかったよ

今日は夏らしい良い天気となりました。そして今日はみんなが楽しみにしていたシャボン玉遊びの日です。まずシャボン玉遊びについての約束事を確認していきました。「口にストローをくわえたまま走らない」「友達の顔に向かって吹かない」等の話をしていくと「目が痛くなるから」となぜしてはいけないかという理由を口にするそら組さん。約束事を確認した後は、園庭に向かい、遊び始めます。自分の分のカップを取り、友達と一緒に吹いていきます。沢山吹くことを楽しむ子もいれば、大きいシャボン玉を吹くことを意識しながら遊ぶ子どもの姿も見られました。また吹く道具はストローだけではなく、丸や星の形にしたハンガーに布をつけたものや2本の棒に紐をつけ、大きいシャボン玉を作るものがありました。保育教諭がして見せると興味をもち、シャボン玉が出来る様子を見たり、大きいシャボン玉を作る際は大きいシャボン玉の中に小さいシャボン玉を入れようとする子どもの姿が見られました。

また作る様子を見ていると自分達でしたくなったようで「これしてもいい？」「やってみたい」と保育教諭や友達と協力しながらシャボン玉を作っていたそら組さんです。シャボン玉遊びの後は、マーチング練習を行いました。遊んだ後でしたが、「今から練習頑張れるかな」の問いかけに「うん」「頑張る」と言ったり、「○○ちゃん頑張ろうね」と友達と声を掛け合ったりとやる気を見せる子ども達。通しの練習を2回ほど行っていきました。練習を重ね、隊形移動も上手になってきていて、自分達で考えたり、忘れている友達がいたらさり気なく声を掛けてあげたりする姿も見られました。前向きな気持ちを忘れずにこれからの練習も頑張っていってほしいと思います。

5歳児　そら組担任