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跳び箱って難しいな… [ほし]

 朝は冷えますが、日中の日差しはポカポカと温かく感じました。そんな寒さにも負ける事なく、「先生おはよう」と元気に挨拶をしてくれる子ども達。以前は、「おはよう」というのが恥ずかしかったのか、保育教諭が声を掛けると照れながら「おはよう」と言ってくれていた星組の子ども達でしたが、最近は自分たちから挨拶をしてくれるようになりました。朝のお集まりでは、初めて発表会で歌う歌を練習しました。子ども達にピアノの音に合わせて保育教諭が歌ってみると口ずさむ子の姿も見られ、「先生それ僕知ってるよ!」と答えてくれました。子ども達にぴったりの元気のある可愛らしい曲なので、これから上手に歌えるようになるのがとても楽しみです。
 1限目は、国語でワークシートに取り組みました。丸い線、なみなみの線、くるくるの線を書いて行きました。いつもみたいに始まりと終わりに印がなかったので、どこから初めていいのか分からず、「先生どこからやるん?」と困っている姿が見られましたが、保育教諭の手本を見ていると「あ、ここからでいいんか!」と自分たちで気づくことが出来ていました。
 IMG_0284_1280_200.jpg2限目は、体育で跳び箱3段に取り組みました。跳び箱の跳び方を再度皆で確認しながら取り組みました。ロイター板を使う際に助走するところからロイター板に切り替える際に足がなかなか合わず、「先生出来ん」「難しい」と苦戦する姿が見られました。保育教諭が近くで「走って!ケン、パッパ!」と声を掛ける事で出来るようになった子も見られました。なかなか勇気を持って跳ぶことが出来ず、最後にお尻をつけてしまう姿が見られていますが、少しずつ慣れて、3段が跳べるようになるといいなと思います。
3歳児 星組担任