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ミニ大根の間引きをしたよ [つき]

 朝は寒かったですが日中は日が出ていてポカポカで暖かく散歩日和でした。
DSC08657_200.jpg 一限目はサイエンスがありました。サイエンスではクラス皆で育てているラナンキュラスとミニ大根の観察をしました。ミニ大根のプランターは二つありそのうちの一つは芽がぎっしり伸びていました。芽が多いと大きく生長が出来ないので多い芽を抜く”間引き”をしていきました。ぎっしり集まって生えている芽を一本に絞り、いらない芽を抜くと抜いたことで少し空間が出来たので、ミニ大根がこれから更に生長し、収穫できるのを楽しみにする子ども達でした。
 その後、高尾山まで散歩に出掛けました。水分神社を通って高尾山に行ったので水分神社の神様にお祈りして高尾山の方へ行きました。水分神社の境内の所にトゲナナフシと大きなミミズがおり、ナナフシにも名前があると知ると興味津々に観察をしていました。又、今回の散歩はサイエンスの時間も使って行くので、図鑑を持ってどんぐりの種類は何種類あるのか子ども達と探しに行きました。水分神社と高尾山にどんぐりが沢山落ちているので、広いその場で3グループに分かれ図鑑を見ながら何の種類のどんぐりかを照らし合わせて見ていくと、みんなで「くぬぎかな?」「まてばしいかな?」と友だちと楽しく観察をしていました。写真に似たどんぐりを見つけると保育教諭に「これはこならっていうどんぐりじゃないかな」と嬉しそうに話していました。
4歳児 月組担任