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触れ合うってたのしいな [たかお日記]

 風はすっかり冷たくなりましたが、日向は太陽の光でぽかぽかしていて、子ども達はとても気持ちよさそうに過ごしています。今日は、庭先で未満児の週一のお集まりにゆめ組の子ども達も参加しました。保育教諭の出し物で、バスケットの絵に隠れている秋の味覚を当て、出てきた柿やブドウ、キノコの絵を見せながら水の入ったペットボトルに近づけ、保育教諭がペットボトルを振るとあら不思議、きれいな色水ジュースが出来ました。子ども達も、不思議そうに見たり、「わぁー」と言いながら興味津々で見ていました。集まりの後は、少し歩いてから部屋に戻りました。テラスでは脱いだ靴を、自分で靴箱にしまえるようになりました。その後、触れ合い遊びとリズム遊びをしました。初めて触れ合い遊びをした時からすると、子ども達も大きくなり仰向けに寝そべって遊べる時間が長くなりました。ぐるぐる洗濯機は手・足、お腹とゆっくりゆっくりと回したりなでたりさすったりしました。DSCN4051_200.jpgらららぞうきんで、頭の先から足の先までなでていきます。子ども達は心地よさそうに笑顔を見せたり、笑い声をあげたりして触れ合い遊びのひと時を楽しんでいました。リズム遊びでは、聞き慣れた大好きな曲がかかり始めると、自然と体が動き出し上手に踊る姿が見られました。曲が終わるともっとしようよと「あーあー」「うーうー」と喃語で伝えてくれました。子ども達が喜んで過ごしていたので、また一緒にしたいです。
                  0歳児ゆめ組担任